遺品整理の供養とはどんなことをするの?
魂が宿っているとされるものは供養して浄化してから処分するのが良いとされています。
一般的な対処法が、お焚き上げ。
お寺や神社で焼いて供養する方法です。
例えば、遺品整理をして継承者がいなくなった仏壇や神棚などをただ単に処分するのは好ましくないです。
そういったものはお焚き上げによって供養して処分することが多くなっています。
遺品整理で供養する場合、ご親族の方を連れ添ってお寺や神社まで一緒に行くということは効率的ではありませんので、そこまですることはありません。
業者がダンボールなどに入れて、責任もって供養施設に運ぶというケースが多いです。
一般ごみとは別のケースに移し変えて輸送します。
ただ供養は法律上必ずやらなければいけないことではありません。
あくまでも親族の方が安らかに故人に眠ってほしいという、心の負担を軽くするための儀式です。
供養を希望するかどうかはご親族の方に決定権があります。
遺品整理業者の中でも遺品の扱い方は様々です。
供養を全く視野に入れてないケースもあるので、供養を希望する方は対応している業者に依頼しましょう。
BASE HILLでは供養を希望する遺品がありましたら、責任を持って該当施設で供養させていただきます。
お気軽にご相談ください。